UiPathのお勉強 その17(UiPath RPA アソシエイト資格試験 練習問題17)
UiPath RPA アソシエイト資格試験の練習問題を通じて、知識の理解を深めましょう。
問題:
正解:
2
今回のポイント
- ワークフローファイルを呼び出し アクテビティを理解しよう。
ワークフローファイル(拡張子『.xaml』)を呼び出すには、[ワークフローファイルを呼び出し (Invoke Workflow File)] アクテビティを使用します。
開発においては、機能毎に.xamlファイルを分けて作成したほうが、可読性やメンテナンス性が高くなりますので、このアクテビティは使用頻度が高いと思います。
その他、選択肢。(参考まで)
■[アプリケーションを開く (Open Application)]
指定したアプリケーションを起動し、その中で複数のアクションを実行するコンテナーです。必要に応じて、引数のリストをアプリケーションに渡すこともできます。
■[コードを呼び出し (Invoke Code)]
VB.NET または C# コードを同期的に呼び出します。必要に応じて、コードに入力引数のリストを渡すこともできます。このアクティビティは、呼び出し側のワークフローに出力引数を返すこともできます。
■[メソッドを呼び出し (Invoke Method)]
Invokes a Box API method.
元々備えているメソッドを呼び出すことができます。アクテビティになっていないメソッドを使用したい場合などに使用します。
よって、2 が正解です。
参考レッスン:UiPath Studio開発 中級コース ワークフロー開発のベストプラクティス
最終演習3:ワークフローの分割・呼出し方法と引数
参考文献:ワークフロー ファイルを呼び出し (Invoke Workflow File) (uipath.com)