UiPathのお勉強 その15(UiPath RPA アソシエイト資格試験 練習問題15)
UiPath RPA アソシエイト資格試験の練習問題を通じて、知識の理解を深めましょう。
問題:
UiPath Studio でアンカーとして使用できるアクティビティはどれですか。
- [一致する画像を探す (Find Image)] または [要素を検出 (Find Element)]
- [要素の消滅を待つ (Wait Element Vanish)] または [画像の消滅を待つ (Wait Image Vanish)]
- [要素の存在を確認 (Element Exists)] または [画像の存在を確認 (Image Exists)]
- [テキストを取得 (Get Text)] または [表示中のテキストを取得 (Get Visible Text)]
正解:
1
今回のポイント
- アンカーを理解しよう。
■アンカーとは
アンカーとは、目的としたいUI要素を見つけるための「目印」のようなものです。
アンカーとして使用できるアクティビティは、[要素を探す (Find Element)] [画像を探す (Find Image)] の2つがあります。
よって、1 が正解です。
参考レッスン:PDFの自動化 アンカーを活用したデータ抽出